1月以来まったく更新していなかったのですが、今年のことは今年のうちに。
去年からずっと強制給餌していたふくまる。
毎日もりもり食べてうんうんをして、体重も少しずつ増えてきていたのですが、、、9月末に永眠しました。
最後の日の前々日、ご飯を一口くらいしか食べなくなり、もうこの子は無理かもしれないと思ったのを覚えています。
翌日の朝は再度給餌をしようとしましたがまったく食べず、お水を少しだけ飲ませてから仕事へ行きました。
仕事に行っている間にもう息をしなくなっていたらどうしようと、ずっと頭の片隅にありながら仕事をしました。
仕事から帰ってくると、まだ息をしていたのでホッとしました。
すぐに給餌をしようとしましたが食べてくれず、目から涙が溢れそうになりながら
「明日もおはようって言おうね」
と言い、眠りました。
最後の日、朝起きたらふくまるはもう冷たくなっていました。
お腹すいてただろうに、私の仕事が終わって帰ってくるのを頑張って待っていてくれたのだと思うと、今でも涙が出てきます。
ふらつきの症状を発症してから約1年、まだ3歳くらいだったので、短いハリ生だったと思います。
もし天国というものがあるなら、自由になった自分の脚で思う存分走り回れていますように。
おやすみなさい、ふくまる。